Home > Story

ボーカル・レジェンド    top / 01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 / 10 / 11

 


11

Darryl は新しいことにチャレンジしています。今日は DJ ブースに。これショータイムのものだけど、ブリッジポートでやる方が絶対かっこいいと思う。

 

いろんな曲をアレンジしています。彼の才能が開花しています。

 

歌姫とはずっと恋人同士を続けています。たぶん結婚すると思う。

 

彼はどんどん作詞作曲をして、自分で歌ったり曲を他のミュージシャンにプレゼントしています。

 

きっと今が彼の絶頂期。

 

メモリアル CD ができたので、彼女に見てもらっています。「どう ?  オレのデビューした頃の思い出を歌にしたんだよ」

 

 

今回は CD がでてくるシーンが多かったので、もうリアルに彼の CD ジャケットをつくりました。

 

伝説のボーカリスト、Darryl が歌う「Vocal Legend」が好評発売中。

今なら § 50 でサインつき。一枚買ってください。

 

(・・・こういうの自分好きだよね。思いつきで、画像ソフトの練習用に遊んでみました。図形とロゴを組み合わせただけなので、気分だけ)

 

今度はなんのポーズだろう。オーケストラの指揮者でも始めるのかな。

 

彼女を真剣に見つめる顔。大切なパートナーになりました。

 

そろそろ一緒に住もうか、っていう話でもしてるのかな。まだ彼は一人暮らし中。

 

彼女もあいかわらず、ベッドの中でもマイクを手放さない。

 

鏡がきれいに映りすぎてどっちが本物かわかりません。歌姫の色っぽいうたた寝姿。

 

いいかな、ここまで出して。たまりませんね (笑)

 

あ、結婚願望が出ています。そのうちね。

 

今夜はパブで。歌姫がこんな顔して踊っています。

 

新しいギターで今日も新しい曲作り。

 

Darryl がいま夢中になっているのは、これです。未来人からもらった光のシンセサイザー、正式名はレーザー・ハープ。

 

これ、ものすごく好き。熱中しました。

 

次のステージではレーザー・ハープも使おう。

 

Darryl はその後も音楽活動ひと筋で、ずっとブリッジポートに住み続けました。

 

本当はアリーナでのコンサートも実現したかったけど、そこまで設置できず、いつかスターライトショアに遠征して、公演できたと想像しておきます。きっと大成功。

 

でも拠点はずっとこのプリッジポートです。

 

みんな、ありがとう〜

 

サンキュー・ベイベー !  締めくくりの言葉が浮かばない。

 

ご来場いただきありがとうございました。

ストーリーは終了します。