Home > Story

ロミロミ天国    top /  01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 / 07 / 08 / 09 /10

 

 06 スズキくんに迫ってみた


06

この二人、雰囲気がいいと思ったら、色使いがよく似てるのでお似合いです。海のイメージぴったりでいいな。

 

今日はホームパーティです。どしたのみなさん。三組とも踊っています。ダンスのお相手なしのシム、さみしそう。

 

スズキくんも来てますが眠そう。チェアーで休憩してください。今夜は泊まってと、誘ってます。

 

友達や知り合いを呼んだはずですが、ひとり全く見ず知らずの他人がまぎれてきました。

しかもこの顔。なんか愛嬌があって笑えるんですけど、あんたダレ ? 

 

ソーシャルワーカーでした。 NPC も来るのって、はじめてです。なんでだろう。面識ないはずだけど。彼はパーティアニマルだったので、仲間にはいりたかったのかなあ。

 

もう時刻は明け方で、パーティのお客さんも帰ったはずなのに、なぜかひとり遅れて遊びに来てまだ居座ってるシムがいます。これもびっくり。朝まで帰りません。

 

グリーンのシャツの彼は、 Kimo Hale って名前。キモでいいの ? キムじゃないの ? (笑)

 

なぜか、ずーっと部屋にいるんです。わけがわかんない。友達関係ではあるけど。

 

キモさんもキス上手でしたか。なんか期待してたのかな。ようやく帰ってくれました。

 

昨夜のパーティからずっと続いてもう朝です。二人とも仮眠をしたのでまだ大丈夫だけど、疲れちゃった。さっさと進めようか。

 

今日こそチュウしましょうよ。かなりせっかちな彼女です。

 

「いや、物事には順序があって・・・」やんわり断られました。

 

ぐずぐずしてる彼と対照的に、Iolana が迫ります。

 

もうこの時点で、恋人関係に進むのはやめようと思いました (笑) スズキくんの特質なら、彼はもっと誘惑的でグイグイ迫ってくるかと期待したのに、向こうの方が負けています。

 

じゃあここでやめればよかったんだけど、なんとなく、彼がサングラスをとった顔を見たいから。

 

ベットでね。

 

(ここまでにします。ラブシーンはカットで。なんだか打算的だったので)

 

 

その後も自然に部屋で過ごしてるけど、きっとそのままフェードアウトする予感。

 

彼がロマンチックなマッサージをしてくれます。でもあまりうまくなさそう。

 

「ツボはここよ」

 

手のひらで背中をぐいっと押すジェスチャーが、なんとも気持ちいい。自分まで背中がゾクッとします。

 

極楽なお顔。

 

ホットストーンもおまけでね。

 

かなり気持ちよさそう。夢心地だろうな。

 

スー っと寝息をたてているような顔しています。

 

でもたぶん、スズキくんとはこれっきり。興味がなくなりました。ごめんなさい。

 

場面はかわって、

 

アラナ・カハレ (Alana Kahale)さんがいました。このシム、ワールドの紹介ページに出ていた彼女ですよね。髪型が特徴あります。

 

カハレって名字、ハワイアンかな。カハレファミリーが気になります。

 

レアラニ・カハレ (Lealani Kahale) ちゃん。主人公の名前と少し似てるかも。うちは

イオラナ・カホニ (Iolana Kahoni ) です (笑)

 

ええ、ちゃんと考えてハワイアンネームを名付けましたから。

 

レアラニちゃんって、かわいい名前だな。注目したい女の子です。

 

その自然なポーズ、素敵です。絵になります。

 

でも彼女、お上品な奥様と思ったら実はいろんな顔があるようで・・・ (笑)

もっとじっくりサンリット・タイズを調べたいけど、今回はごあいさつだけで。

 

なかなかいいな、ティーセット。でも置くと飲んでばかりだけど。

 

 

さて、次は新しい展開がはじまります。いつものパターンですが、新キャラ登場です。

 

07 につづきます