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 07 理想の彼氏(ちょっと太め)


07

ここからオリジナルの彼が登場です。ひとまずバーテンダーでそこにいてください。

花飾りがいいでしょ。体格よすぎて途中が花が切れてますが。

 

ねぇ・・・このシム、プレイヤーの好みに作ってる ?  そうですが、なにか。

 

やっぱ、南の島ならこのくらい、でかくてがっしりして、色黒で、タヒチかサモア出身のようなイメージでワイルドなタイプがいいでしょ。

 

さあ、ご対面です。だいたい結果はわかるけど。

 

ほうら、きた !  二人ともビビビー

 

Iolana もきっと心の中でガッツポーズしてるはず。私のシムですから。

 

ああ、彼も Iolana のことを考えてくれています。そうこなくちゃね。

 

もっと早く作ってあげればよかった。急に楽しくなってきたよ。

 

名前は Duke (デューク) です。

 

Iolana に似合いそうな、ワイルドな彼をイメージして、がんばって作りました。

 

スキンはIolana と同じ Nevatsea 様 です。でかい鼻、ぶ厚い唇、南国系のつもりだけど、どことなく日系にも見えるので、サモアと日系の血が両方はいってるようなイメージにしとこうか。

 

もうね、二人ともおおらかな南の島育ちで本能的だから、目があうだけで気持ちは伝わってるんです。余計なことはしない。

 

日が落ちて、いい時間帯です。彼女が気持ちよさそうにホットバスに入ります。

 

彼を誘いました。ゆっくりやってきます。ホットバスに入ればもうこっちのもの。

 

ほとんど会話していないけど、出会った瞬間に燃え上がったので、することはひとつ。

 

ロマンチックな夜になりました。

 

(待ってました、この展開、このスピード感がいいんです)

 

いえ、こんなにスムーズに進むなんて本当は自分もびっくりだったけど、すごく素敵です。リラックスして、いい気分。

 

リゾート施設の庭は、夜はあかりが少なくて、画像加工なしだとこの暗さです。

でもこの暗やみがよくて、お湯が流れる音と動く影を眺めるだけで、癒されます。

 

すると、いひひっと笑いながら不審な動きをするシムが。服を隠そうとしています。

 

ということは、いま二人ともぜんらなのね (笑) 自然のままでいいわあー

 

服を隠されたことにも気がつかず、いいムードです。

 

普段だと、裸でホットバスってあまり好きじゃないけど、今回は開放感を味わうため、彼女のキャラを生かして・・・

 

♪ありのーままのー姿みせるのよー

 

(このオチはベタすぎて他の人もやってるかも。かぶってたらすみません)

 

じゃ、彼の服も隠しちゃおうっと。

 

薄暗い場所を、バスタオル一枚でうろうろしています。楽しい〜

 

もう誰もいないから、あとは二人きりでごゆっくり。

 

彼が極上のロマンチックマッサージをしてくれました。すごく上手そうだな、最高〜

  

朝焼けの時間です。背後に火山が見えます。

 

なんだか彼女がりりしく見えます。恋人ができたので輝いてきました。

 

ほら、なんだか今朝の彼女、きれいに見えます。恋のパワーはすごい。

 

朝日がきれい。無性に海に飛び込みたくなりました。

 

似たようなシーンだけど、海がきれいで、何枚もカシャカシャ撮っています。

 

さあお決まりのコースをつっぱしろう。エネルギーがみなぎる時は、走り出すのがお約束。

 

08  につづきます